『海のはじまり』海が読んでいた絵本は何?「くまとやまねこ」「きょうはなんのひ?」

目黒蓮さん主演ドラマ『海のはじまり』第2話で

本記事では、海ちゃん(泉谷星奈)が読んでいた絵本と、津野(池松壮亮)が水季の実家・南雲家に届けた図書館に紛れていた「なぐも うみ」と名前が書かれた絵本についてご紹介します。

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海が読んでいた本

「きょうはなんのひ?」

小学生の女のこがお父さんとお母さんの結婚記念日をお祝いする絵本です。

最後はお父さんが帰宅してきて居間に3人いる物語です。

第2話の最後のシーンで海が夏に抱き着いた場面がまさにそのままですね。

▼2024年4月期 火10ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』の第5話にも登場していました。

津野が届けにきた「なぐも うみ」と書かれた海の本

「くまとやまねこ」

突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。 くらくしめきった部屋に、ひとり閉じこもっていたくまが、やがて見つけた、あたらしい時のかがやき。

くまとやまねこ

水季はこの先ずっと海のそばに居れないことがわかって海にこの絵本を与えたのかもしれませんね。

つらく苦しい悲しい気持ちから新しい一歩を踏み出す勇気をくれるそんな絵本です。

第40回 講談社出版文化賞 絵本賞受賞
2009年版 国内絵本「この絵本が好き! 」 第1位
第1回 MOE絵本屋さん大賞 第1位

アメリカ、フランス、ドイツ、ブラジル、中国など世界各国でもロングセラーの絵本です

まとめ

本記事では、海ちゃん(泉谷星奈)が読んでいた絵本と、津野(池松壮亮)が水季の実家・南雲家に届けた図書館に紛れていた「なぐも うみ」と名前が書かれた絵本についてご紹介しました。

今後ドラマの中でどのように関わってくるのか注目していきながら見てきたいですね。

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