大人気シリーズ『踊る大捜査線』のTHE MOVIE第3弾では、
青島俊作（織田裕二）が係長に、室井警視正（柳葉敏郎）も官房審議官に昇進。
ハラハラドキドキの展開が面白い本作品ですが、
室井さんが青島に最後に方言で何かを話したシーン、何を言ったのか気になりますよね！
本記事では『踊る大捜査線 HE MOVIE3 ヤツらを解放せよ！』で、室井槙次（柳葉敏郎）が最後に言った言葉の意味は何なのか調査しました。
目次
【踊る大捜査線3 室井槙次の最後の言葉】何と言った？
室井槙次（柳葉敏郎）が青島俊作（織田裕二）に返した言葉は
へっちゃ まげな
です。
では一体「へっちゃ まげな」とはどのような意味があるのでしょうか？
【踊る大捜査線3 室井槙次の最後の言葉】意味は何？
秋田県民の方の話によると、
へっちゃ まげな＝❝余計なお世話だ”
という意味があるそうです。
青島に対して「へっちゃ まげな」と返した室井さん。
一体どういう意味合いでそう返したのでしょうか？
【踊る大捜査線3 室井槙次の最後の言葉】なぜその発言をした？
青島に対してなぜ「へっちゃ まげな」と発言したかというと、
青島俊作（織田裕二）に
官房審議官に昇進した今仕事が「楽しいですか？」と聞かれ、
❝こちらのことは心配せずにお前はやるべきことをやれ”
という意味合いと、
捜査にいつも全力に挑む青島のことを誇りに思って発言したのではないかと思います。
最後に室井さんの表情が笑顔だったので、
青島への愛のある返しだったのではないでしょうか。
ふたりの厚い信頼関係が垣間見える素敵なラストシーンでしたね。
まとめ
本記事では『踊る大捜査線 HE MOVIE3 ヤツらを解放せよ！』で、室井槙次（柳葉敏郎）が最後に言った言葉の意味は何なのか調査しました。
へっちゃ まげな＝❝余計なお世話だ”
という発言。
室井さんと青島の素敵なシーンでしたね！
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。