2024年5月26日、東京競馬場の調整ルーム居室内にスマホを持ち込んだことが原因で
5月31日から騎乗停止処分を受けている水沼元輝騎手。
騎手としてデビューして2年という大事な時期に処分を受けた水沼騎手ですが、
実は競馬学校時代に留年した経験を持っています。
そこで本記事では、水沼元輝騎手が競馬学校時代に留年した理由について調査してみました。
【水沼元輝】プロフィール
名前:水沼元輝(みずぬま・げんき)
生年月日:2002年9月2日
年齢:21歳(2024年5月現在)
出身:栃木県
血液型:O型
身長:159cm
体重:47㎏
初免許年:2022年
伯父(母親の弟)の小林淳一さんは元騎手。
身近に騎手がいたことで幼少期から競馬に触れる機会が多かったようです。
小林淳一さんの息子(いとこ)小林凌大さんも騎手なんだって!
水沼元輝騎手が留年したのはいつ?何年生の時?
水沼元輝騎手が留年したのは、
2020年~2021年・競馬学校3年生の時です
2018年に競馬学校に入学した水沼騎手。
競馬学校は通常3年で卒業となりますが水沼騎手は2022年に卒業されています。
卒業までに4年かかっており、1年間留年していることが分かりますね。
では、なぜ留年となった理由は何なのでしょうか?
▼次項でまとめていきます
水沼元輝騎手が留年した理由は何?
水沼元輝騎手が留年した理由について考えられることをご紹介していきます。
①訓練の効果が見られなかった
“水沼元輝騎手が留年した理由”として考えられる1つ目は
訓練の効果が見られなかったということです。
競馬学校では、講義を受講した後には実際に実技で訓練を行いますが
その訓練での様子がまだ未熟であること、
さらに補修を受けても訓練の効果が見られず、騎手として未熟な場合留年となることがあります。
やんちゃで素行が悪かったと噂されている水沼騎手、もしかしたら訓練の効果があまり見られなかった可能性がありますね。
②素行の悪さ(ガム)
“水沼元輝騎手が留年した理由”として考えられる2つ目は
素行の悪さです。
水沼騎手はガムを食べながら授業に出ていたという噂が出ています。
ガムを食べながら授業を受けていたことで調教師に何度も怒られていたという水沼騎手。
競馬学校では“騎手として未熟な場合留年となる”とされていることから
何度も注意されても治らずガムを食べ続けていたことも「未熟」と判断され留年の対象となったのではないでしょうか。
③素行の悪さ(遅刻癖)
“水沼元輝騎手が留年した理由”として考えられる3つ目は
遅刻癖が治らなかったことです。
朝がとても弱いという水沼騎手。
水沼騎手の遅刻癖はかなり有名な話のようで、
競馬学校時代、そして騎手としてデビューしてからも遅刻癖は治らなかったといいます。
デビューしてからも遅刻してただなんですごい…
前述したように、競馬学校では“騎手として未熟な場合留年となる”とされていることから
幾度と繰り返される遅刻も「未熟」と判断され留年の対象となったのではないでしょうか。
まとめ
本記事では、水沼元輝騎手が競馬学校時代に留年した理由について調査してみました。
水沼騎手が留年したとして考えられる理由は
・訓練の成果が見られなかったこと
・ガムをかみながら授業を受けていたこと
・遅刻癖が治らなかったこと
が挙げられます。どれも競馬学校の留年理由とされる「騎手として未熟な場合」にあてはまると思われますので
どれであっても留年の理由となると思います。
今後の動向にまた注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。