SnowMan(SnowMan)・目黒蓮さんが出演するドラマ『海のはじまり』。
2024年7月期、フジテレビ系にて毎週月曜21:00~放送(月9)されます。
silentスタッフが再集結ということで
制作発表日から注目されているこの作品。
一体どのような作品なのかとても気になりますよね。
本記事では、月9ドラマ『海のはじまり』には原作・小説や漫画はあるのか、元ネタは何なのかについてまとめました。
『海のはじまり』に原作・小説や漫画はある?
『海のはじまり』には、原作・小説や漫画はありません
脚本の生方美久さんの完全オリジナルストーリーです。
「生方美久脚本」ドラマ作品
生方美久さんが手掛けたドラマ作品は、どれも名作ばかりです。
いちばん好きな花(2023年)
silent(2022年)
踊り場にて(2021年)
直近の『いちばん好きな花』や『silent』はかなり話題となり、
多くの人々が感銘する名作ドラマでしたね。
このような名を生み出した生方美久さん脚本ということで
『海のはじまり』も期待が出来ますね!
『海のはじまり』元ネタはある?
『海のはじまり』には原作・小説や漫画はないことが分かりましたが、
元ネタがあるのかどうかはまだ明かされていません。
『海のはじまり』ストーリー
人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。
この物語の主人公となるのは月岡夏(つきおか・なつ/目黒蓮)。大学時代に、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(なぐも・みずき)と幸せな日々を送っていました。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。それから7年がたち、新しい人生を歩んでいた夏でしたが、大学時代の友人からの連絡で、水季が亡くなったことを知ります。別れを告げられて以来一度も会うことがなかったこともあり、その事実に実感が湧かないまま葬式へと向かった夏は、そこで海(うみ/泉谷星奈)という名の幼い女の子と出会います。その女の子が、水季の子どもだということを知った夏は驚きを隠せません。そして、彼女の母親から、自分が海の父親だと聞かされます。水季が、自分の知らないところで、自分との間にできた子どもを生み、何も言わずにその子どもを育てていたことを知った夏は、水季と海が過ごした7年という月日に思いをはせ…。
今作において1つの大きなテーマとなるのが“親子の愛”。自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏と、突然自分の人生に現れた海という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き、紡がれていく作品をこの夏お届けします。
海のはじまり
まとめ
本記事では、月9ドラマ『海のはじまり』には原作・小説や漫画はあるのか、元ネタは何なのかについてまとめました。
完全オリジナルストーリーということで先が読めない展開になりそうです。
脚本が名作を生み出した生方美久さんということでとても楽しみですね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。