花火大会の持ち物【子連れ】必需品10選!迷子予防法も

コロナウイルスが第五類に分類された今年、全国各地で花火大会が実施されます。「花火大会は久しぶり」という方や、「こどもは初めての花火大会!」という方も多いのではないでしょうか。

本記事では、子連れで花火大会にでかけるときの必需品を紹介しておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク
目次

持ち物リスト

1.レジャーシート・折りたたみ座布団

一番欠かせないものがこのレジャーシートです。小さなおこさんがいらっしゃる場合、座ってみられる場所を確保するのが何よりも大切です。シートで場所を確保できればゆったりと鑑賞することが出来ますし、お子さんが寝てしまっても安心です。

「え…さすがに花火大会中に寝ないでしょ」と思う方もいると思いますが…、寝るんです!小さな子どもは花火が爆音で打ちあがっている間も関係なしに寝ます!(経験談)ですので、ゆったりとしたスペースを確保できるととても安心です。

また、折りたたみ座布団もあるとお尻が痛くなることなく座れるのでおすすめです!折りたたみ座布団は100円均一などでも手軽に購入できますのでぜひ検討してみてください。


2.【暑さ対策】うちわや扇子、ハンディ扇風機

花火大会は真夏に行われることがほとんどです。場所取りに16時頃から滞在することも。夕方とはいえまだまだ暑い時間帯、大人よりも平熱が高めの小さなこどもには暑さ対策は必須です。

手軽にできる暑さ対策として、うちわや扇子、自動で回るハンディ扇風機がおすすめです。人は風にあたるだけで体感温度が下がるといわれています。


スポンサーリンク

3.【暑さ対策】クールリング

クールリングとは、約28℃以下で凍る素材を使用した、首に巻いて使用するアイテムです。首を冷やすことで全身の熱をクールダウンしてくれます。 こども用~大人用まで、ドラックストアや量販店、コンビニや100円均一(販売価格約770円)などでも購入できます。

28℃以下で凍るので、溶けてきたら保冷剤を入れた保冷バッグに入れることでまた凍ってくれます。何度も繰り返し冷たい状態になってくれるのでとても便利です。


4.【暑さ対策】日傘や帽子

夏は日没までの時間がかなり長いので、花火大会が始まるまでまだまだ太陽が照らしています。鑑賞場所が日陰の場所でしたら問題ありませんが、日傘や帽子も必須となります。特にこどもは走り回ったりするので、しっかりとツバがついた帽子をかぶらせてあげましょう。



5.【暑さ対策】冷たいのみもの

飲み物は現地で買うからもっていく必要ない!という方もいるかもしれませんが、屋台の飲み物って高いですよね。周りにスーパーやコンビニなど、飲み物が販売していないようなところですと、1本300円~500円くらいします。実際以前行った花火大会で500mlのお茶を2本購入して1000円しました。

飲み物は事前に購入して冷凍庫で凍らせて持っていくと冷たさもキープできるのでおすすめです。ペットボトルカバーや保冷バッグの利用でさらにキープできます。


スポンサーリンク

6.ウェットティッシュ・ゴミ袋

手を洗うところが近くにない場合が多いので、ウェットティッシュは持っておくととても便利です!屋台で購入したものを食べる方も多いと思うので除菌タイプを持っていくと安心ですね。また、ゴミ箱を設置していない会場も多いので合わせてゴミ袋も持っていきましょう


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

携帯 ゴミ袋 ケース アースカラー
価格:110円(税込、送料別) (2023/7/23時点)


7.虫よけグッズ

夏はとにかく虫が多い!特に蚊に刺されてしまうとせっかくの花火大会も集中できず、「痒い痒い」という思い出で終わってしまうと残念ですよね。特に小さなこどもは蚊にさされると大きく腫れてしまい、治るのにかなりの時間を要することが多いです。かきむしって血を出してしまうことも…

外出時での虫よけグッズでおすすめなのは、虫よけスプレー・虫よけミスト、小さなこどもには虫よけパッチ(シールを服に貼って使用するもの)がおすすめです。



8.おもちゃやお菓子など

花火大会が始まるまでの時間、こどもは待っていられません。短時間で飽きてしまうので、お気に入りのおもちゃやお菓子などを持っていってあげましょう。

スポンサーリンク

9.小さなライト

真っ暗になると怖がってしますこどももいます。キーホルダータイプの小さなものでもいいので、明かりを照らす小さなライトを持っていってあげましょう。暗がりで荷物を探すときにも使用できるので、ひとつもっておくと便利です。


10.お金(スマホ決済でなく現金)

最後になってしまいましたがとっても重要なお金です。屋台で食べ物などを購入するときにはほとんどが現金払いとなります。また、コインパーキング臨時駐車場なども現金での支払いがほとんどですので、用意していきましょう!ミニ財布に小銭を用意していくとおつりがなく便利です。


スポンサーリンク

迷子にならないように注意!対策も

花火大会はたくさんの人がいます。そばを離れないように注意していても人混みによって迷子になってしまうことも…

万が一こどもと離れてしまった際、以下の対策をしておくと早急に見つけ出すことができると思いますのでぜひ参考にしてください。

こどもの服の裏に連絡先を記入

当日こどもが着用している服の裏に、子と親の氏名・連絡先を記入しておきます。こどもには迷子になったら大人の人に服の裏をみてもらうように十分に言い聞かせておきましょう。

万が一のことがありますので、どんな時も必ず目を離さず、移動する際には手を繋ぐか抱っこをして気をつけて過ごしましょう。

スポンサーリンク

まとめ

以上、子連れで花火大会にいくときに必要なもののご紹介をさせていただきました。楽しい思い出となるようにしっかりと準備をして、こどもの安全にも気を付けて楽しい花火大会にしてくださいね。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次