人気恋愛バラエティー番組『バチェラ―・ジャパン』シリーズ。
「バチェロレッテ3」が
2024年6月27日よりいよいよ配信が開始されます。
今回より初めてホワイトローズが導入されるということが公表されましたね。
本記事では、バチェロレッテ3より導入されたホワイトローズの意味・いつ使うのかなどについて考察してきます。
【日本のバチェラーシリーズ】現在薔薇は何種類?
これまでのバチェラ―・バチェロレッテシリーズでは
赤い薔薇と
紫の薔薇(ストールンローズ)があり、
赤…バチェラー・バチェロレッテが参加メンバーに対して渡す
紫…バチェラー・バチェロレッテが参加メンバーの誰かとデートをしている間に、そのデートを横取りするためにデートをしていない参加メンバーがバチェラー・バチェロレッテに渡し受け取ってもらえたら奪略成功
というものでしたね。
今回バチェロレッテシーズン3より白い薔薇(ホワイトローズ)が登場しましたが、
一体どのような意味をもつのか、使い方について何もまだ情報がない状態です。
しかし海外のバチェラーシリーズでは、白い薔薇を用いているのです!
次項で解説していきます。
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海外版バチェラーにはホワイトローズが存在!使い方は?
元々『バチェラー・ジャパン』シリーズは海外で始まったものでした。
かなり人気の番組だったので、日本でも企画され始めたのです。
その大元、海外のバチェラーシリーズではホワイトローズが存在しています。
どのような意味を持っているのかというと、
2回分のローズセレモニーでの脱落免除
これは参加者にとってはかなり嬉しいですよね!
2回分絶対に残れる訳ですから、心にもかなり安心感が生まれます。
しかしその安心感から余裕がうまれ
バチェラー&バチェロレッテへのアピールが少なくなってしまう可能性も…。
そうなると“本当に自分のことが好きなのか?”と不審に思われ、
次のローズセレモニーで脱落なんてこともありえますよね。
このことを踏まえ、日本版のバチェラーシリーズはどのように使用されていくのかを予想していきます。
日本版バチェラーでのホワイトローズの使い方予想5選
海外版ではすでに存在しているホワイトローズですが、
日本では一体どのように使用されていくのかを予想していきます。
①2回分の脱落免除
海外版バチェラーと同じパターン。
カクテルパーティー後のローズセレモニー2回分の脱落を免除される
という意味を持つのではないかと思われます。
バチェロレッテ→参加男性へ渡す
参加者にとってはかなり嬉しいですよね!
しかし心に余裕が生まれたことで、
バチェロレッテへアピール不足になってしまわないか注意が必要です。
②ファイナルローズセレモニーまで一気飛ばし
①の「2回分の脱落免除」よりさらに飛躍したパターン。
旅の途中で、
“最後のファイナルローズセレモニーまで残したい”
と思う相手が見つかった時に渡すというもの。
バチェロレッテ→参加男性へ渡す
バチェロレッテにとって、とても勇気のいる選択です。
③男性側からフライングで渡し脱落免除
バチェロレッテからのサプライズローズやセレモニーでのローズを待たずして、
参加者である男性側からホワイトローズを差し出し、
受け取ってもらえたら次回の脱落が免除というもの。
受け取ってもらえなかったら脱落。
参加男性→バチェロレッテ
受け取ってもらえたら脱落が免除となりますが、
受け取ってもらえなかった時のことを考えるとかなりリスキーです。
④ストールンローズを白紙に戻す
デートを他参加者が奪略する時に使用される、
紫色のストールンローズ。
ストールンローズをバチェロレッテが受けとり、
奪略に成功した者にデートの時間を奪われた者(元々デートしていた者)が
一度宿に戻り、ホワイトローズを手にしてさらに略奪をするというもの。
選ばれなかった方は脱落。
参加男性→バチェロレッテ
“ストールンローズを白紙に戻す”という意味で
略奪の略奪をするのではないかと思われます。
バチェロレッテには2回選択してもらうことになりかなり困らせてしまいそうですが、
本当の愛を見つけるためにしっかりと向き合うきっかけとなりそうです。
⑤敗者復活
一度脱落となった参加男性の中で
バチェロレッテが“どうしてももう一度一緒の時間を過ごしたい”と思う相手に渡すというもの。
薔薇を差し出された参加男性は旅に再び戻るのか、それとも断るのか選択可能。
バチェロレッテ→参加男性
一度バチェロレッテからお別れをしたものの、
その時の自分の選択に後悔し、忘れられない方というのは存在するはずです。
旅の後半になればなるほど、可能性は高くなると思われます。
参加男性は再び旅に戻るのか、それとも断るのかというのも見どころとなりそうです。
まとめ
本記事では、バチェロレッテシーズン3から登場したホワイトローズの使い方について予想してみました。
一体どのような場面で誰が使用することになるのか、とても楽しみですね!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。