日曜劇場『アンチヒーロー』の第5話が5月12日に放送されました。
紫ノ宮飛鳥(堀田真由)の父である刑事部長・倉田功(藤木直人)が逮捕される直前に
紫ノ宮が「お父さんが不正までして守りたかったものって何?」と聞きます。
本記事では、刑事部長・倉田功(藤木直人)が不正までして守りたかったものは何なのか考察していきます。
目次
倉田刑事部長が守りたかったもの
刑事部長・倉田功(藤木直人)が守りたかったものは、
娘の紫ノ宮飛鳥(堀田真由)でしょう。
12年前の事件が起きる前までの倉田功は笑顔が溢れ、
家族を愛し大切にしているあたたかい人だということがよく分かります。
家族を愛してやまない倉田功が守りたいものは”家族”で間違いないと思います。
倉田刑事部長を操っている黒幕は誰?
12年前に倉田功が不正をしたことに関わっているのは
伊達原 泰輔(野村萬斎)だと思われます。
倉田に対し必要以上に「娘さん」と発言しており、
紫ノ宮の行動を監視しているように思えます。
12年前の事件時、紫ノ宮は大学を卒業しこれから弁護士に向けて頑張って行く時。
倉田の弱点である娘の将来を利用し、
娘の将来を脅すことで不正を行わせたのではないでしょうか。
これまでの事件でも伊達原は関わっていますが、
自身は一切手を汚すことなく、周りの人間を権力で操ってきました。
12年前も伊達原が倉田を利用し不正・隠ぺいをさせたと考えられます。
まとめ
本記事では、刑事部長・倉田功(藤木直人)が不正までして守りたかったものは何なのか考察してみました。
倉田功の真実が明らかになっていつか親子で笑いあって欲しい…
明墨先生が救ってくれることを願います
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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