2024年7月14日に放送された「オールスター合唱バトル」。
毎回色々なグループの素晴らしい合唱に感動しますよね。
2024年は、ミュージカル団とミリオン団が同点で優勝となりましたが、この同点優勝はやらせなのではないか、そしてミリオン団の方が優勝したと思える番組内容に納得のいかない視聴者が多くいます。
同点優勝はやらせ?
ミュージカル団の2曲目歌唱が終了し、997点で暫定1位。
(1曲目:497点、2曲目500点)
最後の歌唱チームとなるのが、1曲目にミュージカル団と同じく497点をたたきだしたミリオン団。
審査員が5人全員100点を出せば同点優勝となるところでしたが、
ミリオン団の2曲目「浪漫飛行」の歌唱終了直後にすぐさま審査員が「どうする?」と相談していました。
誰か1人でも100点を出さなければミュージカル団の優勝となる場面。
審査員にとってもかなりの重圧があったと思われますが、「相談」という形をとってしまうとそりゃみなさん100点を出すよね…と感じました。
審査員同士相談せずに、1人1人が厳密に審査して欲しかったですね!
東儀さんの発言
審査員を務める東儀さんは、ミリオン団の審査点数に対して「試しに101と入れたが受け付けされなかった」と話されていました。
この発言により、ミリオン団には本当は101点を入れたい(実際に入力していた)ということで、
ミュージカル団997点/ミリオン団998点
という結果を表していたのです。
この発言に対して、ミュージカル団は講義していましたね。
エンディングでミュージカル団が「次は101点もらえるように」と話されていたので、やはりミリオン団には負けてしまったという気持ちになっているようです。
同点優勝ってなってるのに余計な一言!
そんなこと言うんだったら同点優勝システムやめてよ!
エンディングがミリオン団の「浪漫飛行」のみ
番組終了時には、これまでの各合唱団の裏側が放映されました。
しかしその時に流れていたのがミリオン団が2曲目に披露した「浪漫飛行」のみ。
同点優勝したのなら、ミュージカル団の「I LOVE YOU」も流すべきではないでしょうか?
最後の締めくくりもミリオン団の映像で終わったことから、ミュージカル団も優勝したという印象が薄くなっていました。
同点優勝はなくして欲しい!優勝を1チームにするには?
オールスター合唱バトルでは、前回の大会でも2つの合唱団が同点優勝をしています。
前回大会に引き続き、今回も同点優勝となったことに対して批判的な意見が多くみられました。
①審査員による最終審査
同点となった場合は、そのまま両チームとも同点優勝とするのではなく、審査員による最終審査をして欲しいという意見が多くみられました。
最終審査の方法としては、多数決での決定か、もしくは審査員の話し合いでの決議があげられます。
審査員としての最後の役目として、しっかりと優勝チームを決めてもらうのは出演者も視聴者にとってもすっきりと納得のいく結果となりそうですね。
②3曲目歌唱
2曲目歌唱後で同点となった場合、最後に3曲目を披露するのも視聴者にとってもう1曲聴けるので嬉しい展開になると思います。
審査員には3曲目の審査はかなり厳密にしていただき、おなさけなしでの点数付けをしてもらうことが必要となりますが…
みんな結局100点出しちゃうそうだよね
両チームともに審査員が全員100点を出してしまった場合、やはり①の多数決か話し合いによっての決議になりますね。
ミュージカル団の圧勝では?【歌唱動画】
番組では同点優勝となりましたが、多くの方のコメントではミュージカル団の圧勝だったという意見が多くみられました。
▼1曲目「白日」
[📹] 240714 올스타 합창 배틀
— 𝘀𝗮𝗲.𝗸𝗿 (@saerchivekr) July 14, 2024
King Gnu – 白日 #宮澤佐江 #オールスター合唱バトル pic.twitter.com/ZQYyfEmN1K
▼2曲目「I LOVE YOU」
[📹] 240714 올스타 합창 배틀
— 𝘀𝗮𝗲.𝗸𝗿 (@saerchivekr) July 14, 2024
오자키 유타카 – I LOVE YOU #宮澤佐江 #オールスター合唱バトル pic.twitter.com/OjSCVf86d3
心を震わされる、まるで劇場にいるかのような世界観でしたね。