『週刊少年ジャンプ』にて2016年11号から2020年24号まで連載された大人気漫画『鬼滅の刃』。
単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破という人気ぶりです。
本記事では、“柱稽古編”と“無限城編”のテレビアニメ化についてまとめました。
“柱稽古編”概要
“柱稽古編”とは
鬼滅の刃“柱稽古編”とは、
前期で放送された“刀鍛冶の里編”に続くエピソードで原作で描かれているものです。
単行本でいうと何巻何話分?
“柱稽古編”は単行本でいうと、
15巻128話「御教示願う」~16巻136話「動く」の、合計9話から構成されています。
“柱稽古編”放送決定
“刀鍛冶の里編”が最終回を迎えた2023年6月18日。
本編終了後に、
“柱稽古編”がテレビアニメ化することが発表・キービジュアルも公開されました。
“柱稽古編”放送日程
“柱稽古編”の放送日程は
2024年春 初回1時間スペシャル
(フジテレビ系)
映画「勝利の鳴動」
2024年春の“柱稽古編”放送開始の前に、
2024年2月2日に映画「勝利の鳴動」が公開されます。
“柱稽古編”に続くストーリーとなっております。
前期“刀鍛冶の里編”放送詳細
“刀鍛冶の里編”放送期間
2023年4月9日~6月18日
“刀鍛冶の里編”制作期間
前期の“刀鍛冶の里編”はアニメ化決定が発表されたのが2022年2月14日。
放送開始日は2023年4月9日でしたので、
制作期間として約1年2ヶ月の歳月を要しました。
単行本でいうと何巻分?アニメだと何話?
“刀鍛冶の里編”は単行本でいうと
12巻98話「上弦集結」~15巻127話「勝利の鳴動」の合計29話から構成されています。
アニメ化放送では11話で構成されました。
“柱稽古編”放送日予想
“刀鍛冶の里編”は、単行本でいう29話分をアニメ化決定発表から1年2ヶ月後に放送開始。
“柱稽古編”は単行本で9話なので、
単純計算で制作期間は4ヶ月~6ヶ月ほどと行ったところでしょうか。
2023年6月18日にアニメ化決定発表をしているので、2023年内には制作が完了するのではないかと思います。
となると、
“柱稽古編”の放送は新年を迎えた2024年1月~いつからでも放送できる状態であるといえるので、
「新春スペシャル」もしくはきりがよく「新年度(4月~)」からの放送になるかもしれませんね。
“柱稽古編”の次は“無限城編”で最終章?映画化される?
“無限城編”は、TVアニメ化が決定された“柱稽古編”に続く原作に描かれたエピソードです。
鬼滅の刃ファンの間では、「どこまでが“無限城編”となるか」二つのパターンで予想されています。
①第16巻~第23巻(最終巻)までを“無限城編”
②第16巻~第21巻までを“無限城編”
第21巻~第23巻までの鬼舞辻無惨と戦うエピソードを“最終決戦編”
一体どのような編成になるのか。
また、最終章は映画化されるのではないかと話題になっています。
まとめ
本記事では、鬼滅の刃“柱稽古編”と“無限城編”についてまとめました。
情報が入り次第更新していきます。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。