2024年7月12日に放送された「音楽の日」(TBS)。
番組の企画内でダンスバトルが開催されました。
その中で、GENERATIONS佐野玲於さんとTravisJapan中村海人さんのダンスバトルがSNSで話題になっています。
音楽の日【炎上動画】佐野玲於と中村海人のダンスバトル
사노레오 짱 사노레오 최고 사노레오는 신이다.#사노레오 #佐野玲於 pic.twitter.com/SsRMnwbWVP
— 오리(オリ)🐥 (@qqwaek) July 13, 2024
中村海人も佐野玲於の帽子脱がしにいってんの、ちゃんとやられっぱなしじゃなくて最高だな
— シロ (@9sn_man) July 13, 2024
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ダンスバトルについてSNSでは賛否両論
批判的な意見
SNSでの佐野玲於さんのダンスに対して批判的な意見をいくつかご紹介いたします。
佐野玲於のヲタク達が本場はこれなんです〜とか必死に弁解してるけど、ここ日本だし多くの人が不快になってる時点でエンターテイナーとしては終わり
佐野玲於クランプも上手いのは元々だけど、ダンスバトルとはいえ今の地上波で相手の子に暴力みたいな事してええんか? 本場見てる人の方が少ないだろうし、不快に思う人多そう
佐野玲於あれはだめでしょー あれが例え本場の煽り方だとしても、見てる人は本場ではなくお茶の間ないんだから 胸押すのはまだしも、頭小突くのと人の出番奪うのはちょっと引いたわ
称賛している人・理解を求める意見
SNSでの佐野玲於さんのダンスに対して称賛や、理解を求める意見をいくつかご紹介いたします。
佐野玲於はダンサーでありクランパーだから多少の荒さもパフォーマンスの一部だし、ヒップホップ踊ってるんだから煽ったり戯れ合うくらい普通だけどなぁ それだけ相手と真剣にバトったって事じゃん
佐野玲於さんの事悪く書けば書くほどガチのダンスバトルの事無知だって主張してるのと一緒だ……それにあのダンスバトルの雰囲気をガチ感持ってってくれたのは佐野さん!終わりの海ちゃんとのハグで分かる、バチバチで良かった︎
ほんとにすみません佐野玲於はこーゆーガチダンスバトルはガチでやります。 ダンスバトルってこういう感じが当たり前なんです。 ご理解の程よろしくお願いします
中村海人も佐野玲於の帽子脱がしにいってんの、ちゃんとやられっぱなしじゃなくて最高だな
佐野玲於が表現していた“クランプダンス”とは
今回、音楽の日で佐野玲於さんがダンスバトルでしていた“クランプダンス”とは、
怒りや対抗など力強い意思をダンスで表現し、自分を解放しながら精神を高めていくというメッセージが込められています。
ヒップホップダンスから派生したジャンルの一つで、アメリカ・ロサンゼルスの危険区域と呼ばれる場所で誕生しました。
佐野玲於は中村海人をリクペストしている
昨年(2023年)の音楽の日にも出演していたGENERATIONSとTravisJapan。
佐野さんは、その時にトラジャの中に「とんでもないダンサーがいた」とし、名前は分からないものの「マジでブチかましてた」とトラジャのある人物のことを絶賛していました。
その人物こそ、中村海人さんだったのです。
▼ダンスバトル後の佐野玲於さんのインスタグラムストーリーズ
佐野玲於インスタグラムストーリーズ昨年のあの日から気になってた
会いたかった方々とついに、、、
海人さんありがとうございます、、、
リハに本番にご一緒出来て嬉しかったです
TEAMのネタもクリエイティブすぎて
めちゃくちゃに勉強になりました
ダンスを心から愛する人でした。
次は一緒に練習したいです、、、
お願いします、、、
BIG respect
リクペストこそのあのダンスバトルだということが分かりますね!
【動画】番組終了後トラジャインライでダンスバトルについて語る
番組終了後、トラビスジャパンのインスタライブにて、ダンスバトルについて語っています。
佐野玲於vs中村海人
— シロ (@9sn_man) July 13, 2024
中村海人「皆さんそれぞれ思うことがある方もいるかもしれないけど、それは心に留めておいて欲しい。相手へのリスペクトが一番だから!」(ニュアンス)とも言ってた pic.twitter.com/o8LqLpXpJl
・裏でずっと佐野と話をしていた
・クランプってそういう文化。相手に怒りをぶつけて、バンってやるやつ
・アイドルだけどそれを気にせずぶつけてきてくれたのを感謝している
・目と目をみて対面し、想いをぶつけてくれて俺も「これじゃダメだ」と思い本気でぶつかりにいった
・皆んなの個人の意見はあるかも知らないけど、それは心に留めておいて欲しい。まずは相手へのリスペクトが1番だから
・メンバーの海が引くことをせずにぶつかりに行ったことが熱かった!最高だった!(宮近)
メンバーからは称賛され、握手をかわしたり拍手をしています。
ダンスの文化や想いを深く理解しているからこその解釈をされていたようです。