2024年7月27日に開催された全国高等学校野球選手権 地方大会の千葉大会決勝。
市立船橋 対 木更津総合による決勝戦が開催され、2回延長の末木更津総合が勝利し、甲子園大会出場となりました。
試合を観戦していた方からは、
「市船可哀想」「この負け方はあまりにも…」と、市船に対して同情する声が多くあがっています。
本記事では、高校野球千葉大会決勝で誤審が疑われた場面や、サヨナラ負けをした場面についてまとめていきます。
【画像動画】「市船 対 木更津」誤審が疑われた場面・可哀想だと言われる場面
市立船橋攻撃・守備妨害でアウト
こちらは3市船攻撃時、3塁ランナーが帰塁時に送球が当たった場面。
守備妨害で得点無効
市船かわいそう
— Dar (@Dariahail) July 27, 2024
守備妨害なわけない
ボールが内側に入ったという事実は関係ありません。わざと内側に投げたようには見えません。単にキャッチャーの送球が悪かっただけです。
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このプレーが守備妨害という判定に、市立船橋ベンチが抗議しました。
市船かわいそう 守備妨害なわけない
3塁走者のスリーフィート違反(これはファウルラインの内側にも適用される)が審判に認められた可能性もあります。いずれにせよ、捕手の送球が走者によって妨害されたと審判が判断したのでしょう。
サードのグローブの位置見て ランナーわざと右に三塁ベースにまっすぐじゃなくて右に寄ってるよう 完全に当たりに行ってるように見える
木更津総合攻撃・2塁牽制セーフ
こちらは木更津総合の攻撃の場面。
2塁牽制はアウトに見えるがセーフ
これはないよ。どうみてもアウト。やはり高校野球にもビデオ判定導入すべき。どうみてもタッチアウト
二塁のあれ、ほんとにセーフ? 市船かわいそうなもやもやな終わり方になってしまった。高校野球もVAR導入してくれ…
木更津総合優勝の瞬間
延長2回
送球がバッターランナーが被さり、送球が後ろに逸れてサヨナラ負け。
こちらは守備妨害にならずサヨナラ負け
最後は市船がミスして、木更津総合サヨナラで甲子園行き👋👋👋👋それにしても市船の選手の表情みてめちゃ落ち込んで泣き崩れるシーン、あの誤審なければ勝てた試合だけに可哀想😭😭😭😭😭😭😭 #チバナツ #木更津総合 #市船 pic.twitter.com/zDH00HtotP
— ヒロケン すぴりっと (@kenspi95) July 27, 2024
市船のが守備妨害なら最後のプレーも守備妨害じゃないの