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2023年11月10日より公開が開始された、日本映画『正欲』。
本記事では、『正欲』に対する映画鑑賞者からの評価や感想、レビューなどをまとめてみました。
『正欲』
稲垣吾郎
新垣結衣
磯村勇人
諸橋大也
神戸八重子 など
『正欲』に各業界著名人からの絶賛コメント
EXIT 兼近大樹(お笑い芸人)
一般的、当たり前、
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何の変哲もない事の異常性が浮き彫りになる気分爽快な物語なのに、
息も飲めずに喉が渇いた。
あらゆるものを多様性で括ってしまうのは簡単かもしれないが、
そこからはみ出るものを社会は許容出来るのか?
世間は厳しい目を向けるのではないか?
映画の中で描かれた正しさの凶暴性に戦慄するだろう。
終わりに向かい、
普通ではないとされる普通が少しずつ湧き出て、溢れて、漏れ出し、
あらゆる普通に形を変えていった。
否定に怯えるあなたの側に、分かり合える誰かがいてくれる事を願う。
こんな香ばしいまとめ方しちゃうくらい優しくなれる映画でした。
千原ジュニア(お笑い芸人)
明日死にたくない人、
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明日死なない人は観た方がいい。
明日生きてる人、
明日死んでもいいと思っていない人は観た方がいい。
観た方がいい。
ニューヨーク 屋敷裕政(お笑い芸人)
小説「正欲」が、
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感情が揺さぶられまくりの激おもしろ作品だったのですが、
映画「正欲」も
俳優陣演技激ヤバのウルトラおもしろ作品でビビりました。
「正欲」とんでもないです!
笠井信輔(アナウンサー)
孤独を感じたことがあるすべての人のための映画がここにあった。
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描かれる困難と希望。
「自分を閉ざさないで!」そのメッセージが胸に刺さった。
武田砂鉄(ライター)
「普通、こうでしょ」は、暴力にも防御にもなる。
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どっちかだけだと思っている人は、
「普通」に食われてしまう。
よしひろまさみち(映画ライター)
ダイバーシティ、インクルージョン。
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意味が分かっているのは当事者だけ。
そんな実情をきれいごと抜きに暴き、耳に、眼に痛い。
本当の問題はマジョリティにあるの。
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
違和感を感じる世界でも生きようともがく強さが、
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真実の言葉となって胸に突き刺さる。
静かなのにとてつもなくエモーショナルな人間模様、
本作はこの世界そのものを描いた傑作だ
奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
多様性はトレンドではない。
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私たちが見ないようにしていただけで、
これまでだって世界は多様だったのだ。
ましてやマイノリティは誰かのたのしみのために弄ばれる慰み者ではない。
あなたの意識の外側にあった存在を活写し、映画は語りかける。
氏家 譲寿(文筆/映画評論家)
あのひとは“オカシイ“、こんなこと”アリエナイ“。
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そうやって目を閉ざしていませんか?
目を閉じるだけで人の心を”壊せる“。
だから、目を開けて、見て、ください。
松崎健夫(映画評論家)
観客によっては共感に至らない映画なのかも知れない。
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だが、新垣結衣や磯村勇斗が演じる人物に対して、
誰もが何となく「わかる」という感覚を抱くことこそが重要なのだ。
『正欲』は面白い・いい作品
X(旧Twitter)より、「面白い」という映画鑑賞者の感想コメントをご紹介します。
『正欲』は面白くない・つまらない
X(旧Twitter)より、「面白くない・つまらない」という映画鑑賞者の感想コメントをご紹介します。
「面白い」「面白くない」どちらの感想が多い?
X(旧Twitter)上の映画鑑賞者のコメントを拝見した結果、
「面白い・いい作品」という内容の意見しかありませんでした。
まとめ
本記事では、日本映画『正欲』に対する映画鑑賞者からの評価や感想、レビューなどをまとめてみました。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

